【フィカス・ナナ】観察にっき
日々成長し、新しい顔を見せてくれるので、記録に残したい。。
フィカス・ナナ:観葉植物で以て、ゴムの木の仲間。
詳しい生態情報が無く、調査中。。。
記事一覧
【フィカス・ナナ】新芽の成長記録
こよみ
2020年6月の下旬。梅雨の季節にさしかかり、陽当たりが微妙。
雨の日はナナちゃんを外に出さないので、部屋で一緒に居ることが多いこの頃。 この度、新芽がどのように成長するのか観察してみました。
新芽の成長記録
つぼみ
緑の膨らみが枝先にできる。 この時点で外側が茶色くなり、枯れたのではないかと少し焦るが大丈夫。
葉っぱ登場
つぼみから、葉っぱが出てくる。小さくてかわいい。色はまだ薄い。
確実に葉が独立してくる。
葉と、さらに上を目指す枝(つぼみ)の二分岐が見てとれるようになる。 外側の茶色は、開ききっている。
外側が散る
自然と外側は外れて床に落ちる。 以上を繰り返して成長していく・・
日記一覧
おわり♪
【Creative MUVO 2】2台、2刀流・・・ステレオワイヤレスリンクを試してみた
自宅に居ることが多くなったこの頃。 ステイホーム。 音響まわりの強化にて、より快適に過ごしたくなってきたところ。
たまたま1台持っていた「Creative MUVO 2」の使い勝手が良かったのだが 2台になったら、もしかして、もっとイケてる感じになる??
と冒険してみた。
この製品は、2台になると1セットとして稼働できる 「ステレオワイヤレスリンク」機能なるものが存在する。 右と左で役割分担して、セットで動くようペアを組むことができるのだ。
別の新品で左右のセットを買ったほうがよいのでは・・・ とも思ったが、思ったよりも好感触でした!!
左右でカラーが別じゃん・・・って、同じのが売ってなかった。。 こいつは、重低音がしっかり出るのが良いのよね!!
◆マニュアル
https://jp.creative.com/camp/muvo2/jp_muvo2_ug.pdf
ファームウェアが古いと、ペアを組めないことがあるらしい。 2台とも最新に揃えてから組んでみよう。
バージョンアップは、下記が非常に参考になりました。
◆I-O DATA 殿ページ www.iodata.jp
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【読了】FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略
今回読んだ本
タイトルがいかにも自己啓発系。昨今叩かれがちな、精神論で終わっては微妙だが、「科学」とタイトルに入ると、締まって映える。
実のところはどうだろうか・・・読んでみた。
概要
本書の目的は、副題のとおり”自分を変えること”だ。
そして、これの実現には”環境を変えること”と結論付けたうえで
具体的な方法について述べている(科学的な証明も含めながら)。
あらためて、
”自分を変えること”=”環境を変えること”
”自分を変えること”≠”自分を変えること”
ということで、真の自分が変わりようの無い点や、意地を張ること(意思、意志力を以てして)とは異なる点といった、啓発本にありがちな概念に配慮しながら、精神論的な部分もカバーされている。
学生~社会人初級クラスが最もマッチする本かなと思いました。
環境整備の具体的方法と感想
管理の概念を持つといったことから、実行宣言、断捨離に至るまで、環境構築のイロハが漏れなく載っていると思う。
概念とは、時間や場所であり、「管理の概念」であればプライベート=家庭、仕事=職場いすれとも異なる、第三の専用次元を設けることを言っている。 例えば、始業時間から、いきなり作業を開始するのではなく、今日の計画を確認してから進めましょう、といった概念を、人生単位でも出来ているのかという解釈で大きく齟齬は無かろう。
あとは、メリハリやレバレッジを効かせるために、よりよい環境設計は何かと考えるだけだ。 勤務先は変えられない場合も多いじゃないか、と制約もあろうが、例えば一週間の仕事を月・火で終わらせて、金曜日には良い意味で遊んでいる、なども設計といえよう。
私個人的には、土日のリフレッシュ用に、別荘を設けるレベルでの環境設計・実績が1つとして無いので、実のところ凡人に終わっている。ほかの人だって同様に工夫しているだろう点をチューニングしているに過ぎない極一般的な野郎なはずだ。
おわりに
環境設計が具体的に書いてあるとしたが、実のところのベスト、ベストにどれだけ近いか、は自分で評価するしかない。
一等地に住めたらどれだけ良いだろう、職場に近かったら・・・ 成城あたりに・・・ 子供も良い環境で育て、良い学校に入れて・・・ と、ある種当たり前の妄想の世界なのかもしれない。
本能で理解しているはずの内容を、あらためて活字で整理された書物を1つ持っていて損はないと思う。また、自己についても"書き出す"ことが本書では推奨されており、まさに内観といったところか。 うーん、やはり自己啓発本なり~。
何か、本書の特徴を強引にでも挙げよう。。。
本稿時点、コロナ禍における働き方や生活のスタイルが変わるべきとされている状況です。 自身、テレワークで以て結果が出ていればOKな状況において、より環境設計の工夫がしやすい状況にある。 生活の時間や場所について本書を参考に再考する機会としたい。