活動せいり

毎日のあれこれを、振り返ります。

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【Capitalism】【Capitalism Lab】買ってみた

【Capitalism Lab】買ってみた

遊びながら経済感覚が掴めて良いゲーム、と推奨があり遊んでみることにした。  

「CapitalismⅡ」として既にゲームとしての完成形が成立しているようで、しかも絶版? パッケージソフト(時代を感じる~)ということで、中古が高値で売られていました。

もう少し調査したところ、「Capitalism Lab」という最新版が存在することが分かり ダウンロード版として即購入可能でした。

公式サイトにも、「Capitalism Lab」は「Capitalism Ⅱ」を大幅に独立させた拡張版 であると謳われています。

公式サイト

www.capitalismlab.com

アップグレード等サポートについてはこちらも・・・

sak-blog.hatenablog.com

環境

PCゲーム。US版がベースですが、日本語化することも可能です。

以下、動作環境について本家よりコピペです。Windowsなら普通に大丈夫かと

Operating System: Microsoft® Windows® XP/Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10
Processor: 1 GHz CPU or above
Memory: 1GB RAM
Hard Disk Space: 700 MB
Display: DirectX compatible, supporting at least 1024 x 768 resolution, up to 1920×1080
DirectX® Version: DirectX® 9.0c
An Internet connection

購入

クレジットはじめ、銀行振り込みやAmazon決済も可能でした。 購入完了次第、メールにてソフトウェアダウンロード用のPATHおよび レジストレーションキー(要は著作権用のパスワード的な)が送られてきました。

シンプルなものは次のようです。 同社のものでしょうか、古いゲームも3つ無料で付く、との説明。 私はこれを購入しました。

1ドル100えんとすれば、20ドル→2000えん なら安い買い物か。。 f:id:g071067:20190113193011j:plain

さらに、Ⅱもついてくるセットあり。 古いのも今更・・・と思うが、Ⅱからやり始めたほうがよい、という意見のブログも見かけまして こちらも一興なのかもしれません。ご検討を。 f:id:g071067:20190113193029j:plain

さらにさらに、Labの拡張パッケージ付きのものもあるようです。 f:id:g071067:20190113193049j:plain

導入

インストーラーはおよそ200MBでした。 f:id:g071067:20190113194207j:plain

実行して、ポチポチと~ OS再起動は不要。 f:id:g071067:20190113194237j:plain f:id:g071067:20190113194256j:plain f:id:g071067:20190113194317j:plain f:id:g071067:20190113194425j:plain

開始

ログイン画面が。新アカ作成してみます。 f:id:g071067:20190113194746j:plain

すると、管理ページへとリンクが飛び・・・ メールで来た、レジストレーションキーの入力欄もあり、これで正式認証されるのでしょう。 f:id:g071067:20190113194923j:plain

入力後、次の画面に遷移。 f:id:g071067:20190113195932j:plain

さて、あらためてログインを試みれば進められるのでしょう。 f:id:g071067:20190113194746j:plain

できた。 f:id:g071067:20190113205445j:plain f:id:g071067:20190113205456j:plain

日本語化

本家ページより、翻訳用のファイル類を入手。 トップページより、[Resources]→[Download User Translated Game Text]へとすすむ。 まあ、以下にPATHを貼り付けた。 www.capitalismlab.com

すると、各国の翻訳がダウンロード可能となっている。 日本語の欄より入手した。 f:id:g071067:20190113215945j:plain

次のファイルが格納されており、各種セットしていくのだが、 少々面倒。基本は上書きしてしまえばよいもの。

どこにセットするかは、言うまでもないと思うが インストール先である。

・IFの中身 →ifフォルダへ上書きコピー
・tutorial  →tutorialフォルダへ上書きコピー
・translate →フォルダが無いため、そのまま新規コピー
・font   →fontフォルダへ上書きコピー

これで、起動を行うと日本語となっております。 英語も散見されるのですが、日本語が入っている様子が見えます。 f:id:g071067:20190113221122j:plain

遊んだ感想は、追って残したいと思います。