活動せいり

毎日のあれこれを、振り返ります。

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【夜勤はやめとけ】夜勤で発生した症状をまとめてみた

はじめに

夜勤で発生した状況をまとめてみた。

勤務形態

6連続夜勤(22:00~7:00)
デスクワーク

丁度、10時~19時勤務の真逆、12時間ズレみたいなものです。

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症状

食欲減退

内臓の動きが悪化します。 食欲のタイミングも意味不明になり、自然と食欲が出ません。

お通じ悪化

食欲と表裏一体な気がします。食べられないし、内臓の動きが悪いので なおのこと出るものも出ないのだと思います。

私の場合、コーヒーを飲むと胃腸が動くので、仕事が終了次第コーヒーを飲んで 解消していました。 夜勤は無駄に疲れるので、すぐに寝たくなるのですが それでは体内時計がまた狂ってしまい、もうすこし起きていたほうがうまく 夜勤生活ができました。仕事後のカフェインはこれに役立ちました。

蕁麻疹が出る

おそらく、循環が悪くなったのだと思います。 特に、運動をするタイミングを生活中に設けることが出来なくなり、 悪化した気がします。

体温変化の異変

眠気とは別に、おそらく自律神経系が生活と矛盾したり不調を来したのだと思います。 夜勤期間終了後も、数日は発生しました。夕方、変にホテったりしました。

テンション上がらない

自律神経にダメージを負ったり、循環が悪くなると、最後はメンタルに来るのでしょう、 塞ぎがちになりました。 楽な仕事であれば、ある種メンタルも楽なのかもしれませんが、責任がそれなりに発生する 仕事でしたため、最低限のことしか考えられなくなりました。

よく眠れない

カーテンを閉めても日は差し込むし、近所の生活音が聞こえてきて 途中で起きてしまったり、再度睡眠に入ることが難しかったです。

身体がこる

循環不良、睡眠不良となると、ダルさも出て当然な気がします。

寒い

冬場の夜の気温は厳しく、光熱コストを上げるか厚着で乗り切るしかありません。 血流を中心に、循環不良へと繋がると思われ。

おわりに

夜勤はキツいですが、24時間のサービスのおかげで命を含め救われる場合もあり、 一概に夜勤を否定することはできません。

ですが、 勤務者自身の身体や生活、幸せまでが削られる形となると、本末転倒な感もあり難しいものです。

一日夜勤で、翌日の明休やゆっくり出勤であれば助かりますが、連続となると特に厳しいようです。

私はデスクワークでしたが、肉体労働系となると、厳しさがまた異なってくるのだと思います。