つけ麺を深く知りたいの旅

はじめに

つけ麺って、スープと麺が分離しているだけのような時代があった気がする。

メリットとデメリットを勘案した結果、ここ数年、敬遠してきた。

昨今、濃厚スープが簡単に楽しめるツールとなったようだ。

濃い味好きの私としては無視できなくなった。私はスープ割りが不要な人間である。

そこで、最高のつけ麺を探そうと思った。

最高って何だろう・・・　色々な出会いが教えてくれることだろう。

もくじ

最高を阻害してきたもの～つけ麺を敬遠してきた理由

温度～冷める

ラーメンって、冷めると台無しではありませんか？

冷めたピザと同じ。もはやぐい飲みで食べきるしかない。

濃度～濃くない場合がある

濃い味が好きだからつけ麺を選んでいるのに、通常のラーメンと変わらない濃度

のスープが出てくる時代があった気がする。

そもそもつけ麺に限らず、濃い味＋太麺が好きで、これの究極であったり

ハズレの無い商品を、人生のなかで確定させたい思いがあった。

最高の決め手

温度

高温維持の技術

石焼きの器

スープの器が石焼きの店に出会った。非常に満足できた。

常に沸騰している！！

濃い味＋太麺、沸騰＋冷盛り　の対極配置が楽しめる。 tabelog.com

冷めてもうまい

そもそも配膳されたときから高温ではない。だが、うまい。

高温が全てではないことを教わった。 www.yasubee.com

濃度

必要な濃度とは水分の少なさではない

基本的には、スープ割り無しで飲み切ってしまうのだが、反面

粘度が無くサラサラしているにもかからわず、高濃度なスープもある。

これは単に塩分が多いだけである。私もさすがに、大好物が海水というわけではない。

反面教師な感じで、二流店舗より学びえた感がある。

具体的店舗は名誉に関わるため、、、挙げられない。