【神棚】こじんまりした神棚を買ってみた
はじめに
コロナ禍のなか、在宅時間が多くなった。
特に仕事面(在宅ワーク)で、緊張感なり愛着なり、職場に預けてきた空気が自宅に舞い込んだ。
自宅がより重要な場所になったことは間違いないが、飲食寝るだけであった
これまでの空間に対し、各種納まりが悪くなったと感じていた。
改善策を考えていたところ、とある店で神棚を見つけて「これだ!」と思い即購入した。
神聖でありながら温かみのあるオーラ・空間となっていく様子がイメージできた。
もくじ
商品
神棚の里というブランドで店頭に並んでいた。
私の空間は大家・屋敷ではないので、この、こじんまりした神棚がしっくりときた。
取り付けるだけ、という簡単さ!!
設置
台と神具がセット販売になっているので、買うだけ!
開封。組み立てなし! 画像左下の金具セットを壁に取り付けて、これに引っ掛ける形。
色が床と同化しており、映りが悪くてすみません。家具同様、色を合わせた次第です。
アイボリーカラーもあるようです。
背面のフックの様子。 壁に設置する金具とコレがジョイントする。
天面。溝があるが、要は「お札」を立て掛けた際の滑り防止となる。
付けただけ。
神棚として設置する方向にはルールがあるようで注意されたい。
製品同社の解説ページがあったため、記載しておく。
実は同時に「雲」マークも買っていた。これの設置もルールの1つのようだ。
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ぺた。 これで天界との導通完了!!
最後に、神具を載せて終わり。
どれが何をするものなのか、分からず・・・ 勉強します。
とりあえず、飾りました。
センターが学業成就って何だよ・・・
榊も、別売です。
おわりに
子供の頃、「ひな祭り」「端午の節句」の時期になると、7段飾りや鎧兜などを飾ったものです。
道具は多岐にわたり、どこに何を飾るのか、説明書をよく見ながら進めた。
大きくなると、親の手伝いが不要で自分ひとりで完成できるようになり、そのうち
各道具の意味、配置場所の意味は何だろうと考えながら作業をしていた。
・・・当時はネットもありませんから、調べるという発想もなく。
大人になった今となっては飾りませんが、
・・・世代交代して、息子、娘の番、となっていかなければなりませんね。。
この神棚の設置を通して童心に帰っていました。
お人形同様、愛着のある場所として神聖に向き合っていきたいと思う。