【婚活ブログ】愛するということ
はじめに
婚活中の男です。
活動中に思われた点を振り返りたいと思います。
様々な背景の方がご覧になるかと存じますが、
何かの参考になれば幸いです。
関連記事
愛するということ
彼女に出逢うまでの経緯から振り返ってみたい。
出逢うまで
気に入られようとか、戦略みたいなものを
考えていた頃があった。
いわゆる、トークとか、清潔感って何だろうみたいな
婚活あるあるを中心に、結果や進捗が全てだった。
はじめて会ったとき
会話が途切れることがなかった。
これまでのトークや戦略って何だろう？
何だったのだろう？
自分に合わない人だから、戦略を練らないと
続かなかったのだろう。
デートを重ねて
デートプランを考えたりするのは、ひと苦労あるが、
もはや戦略ではなく、喜んでもららえたり、
一緒にいられるだけで楽しかった。
能動的・自発的に行動したし、そこに
見返りや、結果・進捗という概念は不要であった。
唯一無二の存在
不思議と文化や価値観が近く、婚活として
並行稼働している他者はもとより、
趣味や時間など、あらゆるを彼女に費やしたくなった。
真剣交際というか、人だけではなく、時間や資源も
一本集中したくなった。
文化や価値観が近いから、自分でなくても
彼女が人生を全うしてくれれば、自分の代行
になる気がした。
逆に、代行を潰すわけにはゆかず、唯一無二の存在
として貴重となり、守り抜く必要が出た。
興味と鏡
何が、彼女の魅力なのか・・・
文化や価値観といった便利な単語を使えば簡単だが、
深堀りすることは、彼女のことであり、これを好いた
俺のことでもある。
ここに、自分・彼女という１人称や２人称は無く
自分を映せる鏡なのだろう。
自分探しは無限であり、終わることのないものではあるが、
自分「達」で続けていきたいと思える人だ。
愛している。
