活動せいり

毎日のあれこれを、振り返ります。

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【フィカス・ナナ】新芽の成長記録

こよみ

2020年6月の下旬。梅雨の季節にさしかかり、陽当たりが微妙。

雨の日はナナちゃんを外に出さないので、部屋で一緒に居ることが多いこの頃。 この度、新芽がどのように成長するのか観察してみました。

新芽の成長記録

つぼみ

緑の膨らみが枝先にできる。 この時点で外側が茶色くなり、枯れたのではないかと少し焦るが大丈夫。 f:id:g071067:20200626205601j:plain

葉っぱ登場

つぼみから、葉っぱが出てくる。小さくてかわいい。色はまだ薄い。 f:id:g071067:20200626205353j:plain

確実に葉が独立してくる。 f:id:g071067:20200626205430j:plain

葉と、さらに上を目指す枝(つぼみ)の二分岐が見てとれるようになる。 外側の茶色は、開ききっている。 f:id:g071067:20200626205537j:plain

外側が散る

自然と外側は外れて床に落ちる。 以上を繰り返して成長していく・・ f:id:g071067:20200626205505j:plain

日記一覧

sak-blog.hatenablog.com

おわり♪

【Creative MUVO 2】2台、2刀流・・・ステレオワイヤレスリンクを試してみた

自宅に居ることが多くなったこの頃。 ステイホーム。 音響まわりの強化にて、より快適に過ごしたくなってきたところ。

たまたま1台持っていた「Creative MUVO 2」の使い勝手が良かったのだが 2台になったら、もしかして、もっとイケてる感じになる??

と冒険してみた。

この製品は、2台になると1セットとして稼働できる 「ステレオワイヤレスリンク」機能なるものが存在する。 右と左で役割分担して、セットで動くようペアを組むことができるのだ。

別の新品で左右のセットを買ったほうがよいのでは・・・ とも思ったが、思ったよりも好感触でした!!

f:id:g071067:20200615213152j:plain

左右でカラーが別じゃん・・・って、同じのが売ってなかった。。 こいつは、重低音がしっかり出るのが良いのよね!!

◆マニュアル
https://jp.creative.com/camp/muvo2/jp_muvo2_ug.pdf

ファームウェアが古いと、ペアを組めないことがあるらしい。 2台とも最新に揃えてから組んでみよう。

バージョンアップは、下記が非常に参考になりました。

◆I-O DATA 殿ページ www.iodata.jp

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cssの使い方

個人的に、下記表現をしたく、その方法をメモする。

asd
qwe

何かというと、単純に背景色を付けたりしているだけなんだが。。 スタイルシートにて実現。

下記をスタイルシートに登録。

.comm_box { background:#E8E8E8; padding:1.5em; }

あとは、divで囲うだけ。

【読了】FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略

今回読んだ本

タイトルがいかにも自己啓発系。昨今叩かれがちな、精神論で終わっては微妙だが、「科学」とタイトルに入ると、締まって映える。
実のところはどうだろうか・・・読んでみた。

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概要

本書の目的は、副題のとおり”自分を変えること”だ。
そして、これの実現には”環境を変えること”と結論付けたうえで
具体的な方法について述べている(科学的な証明も含めながら)。

あらためて、
”自分を変えること”=”環境を変えること”
”自分を変えること”≠”自分を変えること”

ということで、真の自分が変わりようの無い点や、意地を張ること(意思、意志力を以てして)とは異なる点といった、啓発本にありがちな概念に配慮しながら、精神論的な部分もカバーされている。

学生~社会人初級クラスが最もマッチする本かなと思いました。

環境整備の具体的方法と感想

管理の概念を持つといったことから、実行宣言、断捨離に至るまで、環境構築のイロハが漏れなく載っていると思う。

概念とは、時間や場所であり、「管理の概念」であればプライベート=家庭、仕事=職場いすれとも異なる、第三の専用次元を設けることを言っている。 例えば、始業時間から、いきなり作業を開始するのではなく、今日の計画を確認してから進めましょう、といった概念を、人生単位でも出来ているのかという解釈で大きく齟齬は無かろう。

あとは、メリハリやレバレッジを効かせるために、よりよい環境設計は何かと考えるだけだ。 勤務先は変えられない場合も多いじゃないか、と制約もあろうが、例えば一週間の仕事を月・火で終わらせて、金曜日には良い意味で遊んでいる、なども設計といえよう。

私個人的には、土日のリフレッシュ用に、別荘を設けるレベルでの環境設計・実績が1つとして無いので、実のところ凡人に終わっている。ほかの人だって同様に工夫しているだろう点をチューニングしているに過ぎない極一般的な野郎なはずだ。

おわりに

環境設計が具体的に書いてあるとしたが、実のところのベスト、ベストにどれだけ近いか、は自分で評価するしかない。

一等地に住めたらどれだけ良いだろう、職場に近かったら・・・ 成城あたりに・・・ 子供も良い環境で育て、良い学校に入れて・・・ と、ある種当たり前の妄想の世界なのかもしれない。

本能で理解しているはずの内容を、あらためて活字で整理された書物を1つ持っていて損はないと思う。また、自己についても"書き出す"ことが本書では推奨されており、まさに内観といったところか。 うーん、やはり自己啓発本なり~。

何か、本書の特徴を強引にでも挙げよう。。。
本稿時点、コロナ禍における働き方や生活のスタイルが変わるべきとされている状況です。 自身、テレワークで以て結果が出ていればOKな状況において、より環境設計の工夫がしやすい状況にある。 生活の時間や場所について本書を参考に再考する機会としたい。

【読了】馬を飛ばそう

今回読んだ本

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いかにも、意識高い系の本に見えるじゃんか~(笑)
何年積読の状態だったかも忘れたほどだが、ようやく読んだ。

はじめに

 本書は副題のとおりアイデアづくりを追求するものだ。

 手順やフローの類ではなく、アイデアづくりに対する認識・バイアスの問題や、取り巻く社会から受ける影響、といった環境の視点よりアプローチされている。

 「アイデアのつくり方」と謳われると、前者・個人の感覚を持つが、研究者に対し、研究所長や経営者といった環境・組織風土設計に関わるポジションまでカバーするような範囲を取り扱っている。

概要

 "アイデアづくり"を、"創造"とし、 創造→天才・神話・・・ と
第六感なり魔法、四次元ポケットのような、"沸いて出るもの"との誤解誤認の存在をはじめに指摘している。

 この誤解をもとに、さらに副次的に発生する誤解と非建設的な事項について多くのページが割かれているように思う。

 極論は(創造とは)、問題解決のプロセスで以て、そのプロセスは万人において差異は無いとしており、

 創造=問題解決・努力の賜物・万人に平等の能力

と結論づけられている。

 従って、方法論を期待される場合は、問題解決に関する実用書を求めたほうがよいと思う。 単に、"頑張れ、努力せよ"としか書いていないように見えてしまうかもしれない。

誤解例

・閃き
  何かを見て、”これだ!!”みたいなの。
  神が与えしものではなく、そもそも問題を自ら考え抜こうとしていた
  からこそ、「これが解法となる!」とか、「解決手段となり得る! 」
  と繋がるものである。努力次第で、些細なことが閃きにもなる。
  宝くじのように、神が与えしものではないし、閃く人が一握りの
  天才や神がかったニュータイプではない。

・天才
  創造=天才・神話と誤解すると、孔明ジョブズの専売特許のように
  思えてくる。。すると、自分の歩みを止めてしまったり、さらには妬み
  のようなものも出てきて・・・ 精神論にまで至る。

馬を飛ばそう って何

 概要=副題から、主題である「馬を飛ばそう」に繋がらず、意味不明となる。日本で売れるためのネーミングかと思いきや・・・

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原著がそもそもでした。
ただ、表紙絵の飛行機がヒントとなります。私なんぞ、馬を飛ばすと来たら、FLYではなくて早馬・伝令といったイメージに勘違いして、情報競争なんかに話が進んでいくのかなと思っていたほど。

 ライト兄弟の飛行機発明(創造)のなかで、姿勢制御の獲得について例が挙げられています。不安定さを「馬」(暴れ馬イメージ)に例えられ、安定した飛行・姿勢制御の獲得・実現を"馬を飛ばす"と表現されたものです。

 安定した姿勢制御を、鳥(の滑空)から学ぼうとしたエピソードから、鳥=安定に対し、馬=不安定 を安定して飛ばすには・・・ということで、向き合う問題が"馬を飛ばす"ようなもの、と捉えられたようです。