活動せいり

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【筋トレサプリ】ズバリこれを摂れ!_成長が実感できる事の有効性

結論

レーニング前にEAAを摂取されたい。

もくじ

背景

本稿は、筋トレに有効なサプリを紹介しようとするものだ。

成長が実感できないと、モチベーション維持できませんね。

成長には、フォームやメニューといったアクションプランも重要だが アクションしよう! とスタートラインに立てなければ本末転倒ではないか。

例えば、 今日は仕事や学校、バイトの帰りにトレーニングしよう、ジムに行こうと思って通勤通学したが、 終業時間になると疲れが出て、やっぱり無理・・・

はい、そこでサプリなんです。

まずは、スタートラインに立つために摂ってほしい。 摂るとスタートラインに立てるようになることを身体で覚えてほしい。

一度騙されたと思って、終業後に摂ってみて欲しい。 その後、ジムに行かなくても、運動しなくてもかまわない。 帰宅や帰宅後のコンディションやメンタルを確認してください。 実証、実感、自明に至ることが目的です。

EAAとは

必須アミノ酸のなかで、いくつか選りすぐったもの。 商品により、配合やその比率が異なる。また、+アルファで有効成分を含んで付加価値が向上された商品がある。

簡単だが、タンパク質・プロテインよりもさらに分解されたアミノ酸の状態で売られているもの。

商品例

スポーツショップに行けば、普通に売っている。 本稿読者レベルでは、当たりハズレを気にすることはない。 一応、商品例を載せます。

VALX (バルクス) EAA9

www.amazon.co.jp

無難な粉ものです。人気あるみたいですね。コーラ味もある!!

Kentai EAA プラス HMB

www.amazon.co.jp

箱ですので、職場での保管や持ち運びもできます。 はやりのHMB入り!!

ハレオ ハイパードライブ

www.amazon.co.jp

錠剤です。コスト度外視で、アスリートレベルのブースト間違いなし。アルギニン・シトルリン(ビルダーなどのパンプ系にも有効な成分)も配合しており本格的な商品だ。帰りの電車のつり革で、体操したくなるくらいの一品。

プレワークアウトの有効性

レーニングというと、プロテインを思い浮かべ、食間やトレーニング後での投資のイメージが強いのではないだろうか。

ではなぜ、本稿ではプレワークアウトにEAAを勧めるのか、記したい。

スタートラインに立つため

前述したが、まずはスタートラインに立つためのブーストアップが目的の1つとなる。

ただし、例えば巷のカフェイン飲料は除いた。中毒性や砂糖たっぷりといった健康面でオススメできない。 その点では、ブラックコーヒーも一興である。

時代はポストからプレへ

はじめに、壊れた筋肉に栄養を届けよう、さもなければ既存の筋肉を分解して補填されてしまうぞ、

ということで、破壊=トレーニングの観点から 破壊後に栄養を即時届ける意味で「トレーニング後にプロテイン」という流れが長く定着してきた。

ここで、時代とともに研究が進んだところ、破壊はトレーニング開始時点より始まり、 トレーニング中にもどんどん筋肉が分解される、とのことで、トレーニング中の破壊に対する防御策が注目されるようになった。

腹が減っては戦ができない、とは古くから言われ、運動前の食事が防御策の1つとなるが トレーニングの時間から逆算して、運動前の食事を計画的に摂取できる人がどれだけ居るだろうか。 本稿を読むレベルの人がアスリートレベルということは無く、一般的には困難だ。

そこで、本日はトレーニングを実施可能である(今日は残業無しで帰れるとかね)、と確定してから摂取しても差し障りのない 直前摂取可能なものが注目され、消火の早く、内臓低負荷なバナナやゼリー状の商品がジム店頭に並んでいたりする。

プロテインも、タンパク質の観点で肉や魚に比べれば、消化の早く内臓低負荷とはなるものの 少し時間を空けないと、運動中に胃がポチャポチャしてしまう。

そこで、タンパク質がさらに分解され、即効性の高まったEAAが有効ということになる。

飲んだあとの運動で即効果が分かる

プロテインの有効性を語れる人はどれだけ居ることだろう。 良いと言われているから、何となく飲み、何となく調子が良い気がする・・・という人が大半に思う。

栄養学の観点から理詰めで導くのではなく、自身の実績から明らかに投資対効果が良いと数字で出せる人は居るだろうか。

効果測定には、即効性のあるほうが評価しやすい。 プロテインは、個人的な感覚だが、少なくとも2週間は飲んでみないと分からない、中長期的な投資だ。 対して、EAAは飲んだ後に実施するトレーニングで違いを感じられる。

例えば、今日は飲んでトレーニングしてみて、翌日は飲まないでトレーニングしてみる。2回ずつ測定で4日もあれば実感できると思う。

この分かりやすさは、何よりモチベーションに大きく影響し、初心者にこそ取り入れられたい。

これは、プロテインを否定するものではなく、さらには日々の食事管理が重要であることは言うまでもない。

レーニングの質が上がる

筋トレが微妙なのに、プロテインはシッカリ摂っている人・・・ 罪悪感、スゴいですよね。

まずは筋トレがしっかりできる状態にすることが重要ではないだろうか。 そのため、事後投資よりは事前投資、「ポストからプレへ」という考え方になる。

飲むタイミング例

詳細は製品の説明をよく読んだうえで行われたいが、概ね運動の30分前でよいと思う。

例えば、着替えて準備運動をするだけで30分程度は経過するであろう。 ジムに着いてから、着替える前にまず飲む、といった方法が想定される。

あとがき

EAA-アミノ酸という、分解の進んだ商品がもたらす即効性が、何よりモチベーションに繋がる観点で、初心者向けに一押しした。

念のため、EAAは万能薬ではないため、必要な休養や栄養、日々の食事が何より重要である。 用法用量は、製品や体調に合わせて行われたい。

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