活動せいり

毎日のあれこれを、振り返ります。

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【深大寺】【SIGMA 50mm F1.4 DG HSM】秋を撮りに行きました

神代植物公園に行ったところ、近くに寺があることが分かり そのまま足を延ばしたら、緑の椛を発見。

これは紅葉したらすごいかも・・・と再来した次第です。 2019/11/24(日)、予報は週末雨だったのですが、日曜日になった途端 雨が止み、晴れこそしなかったものの南風が入り小汗をかくほど。

中止を決意していたのですが、急遽向かいました。 35と50mmだけ持って、いざ自然浴~

<兵装>

sak-blog.hatenablog.com

sak-blog.hatenablog.com

<撮りある記>

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本堂にて

まずは本堂。寒く仕上がっているかもしれませんが、20度弱あります(笑 黄色の紅葉が目立ちました。 煙をかぶろう!!

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本堂の門のようなもの
絵になってますかね。1枚目の写真と同じ立ち位置から。

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見上げて
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おまいり
どうやら、奥には紅もありそう。行ってみよう。

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お宮参り
753の時期でした。着物のお子さん、お姉さんが いらっしゃいました。

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開山堂
落ち着きます~

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ザ・秋の庭(クリスマスツリーではない)
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秋の宿

吉祥寺駅調布駅からバスで簡単に行けます。 深大寺そば、茶屋が多数あり。 神代植物園とあわせて、お散歩に如何でしょう。

【サウナ】入り方をまとめてみた

サウナの入り方について纏めてみます。
各種ネット情報を集め、実践したものです。

どれも書いてあることが異なり苦労した。
自分なりの作法を確立できたため、纏めて記録したい。

前提

高血圧云々、食後云々は各自で自衛してくれ!

概要

<事前作業>
①水分補給
②風呂に入る
③身体を洗う

<サウナループ(何度か繰り返す)>
④身体を拭く
⑤サウナ入浴
⑥汗を流す
⑦水風呂入浴
⑧休憩・水分補給
◎繰り返し検討

<事後作業>
⑨栄養補給

以降、詳細を記載する。

事前作業

①水分補給

安全上、入浴全般で言われることだが、
まずは水分が入っていないと汗として出ない部分もあるため
IN-OUTの関係として補給されたい。

少し危険な記述となるが、水分量を変えて
身体の状態や負荷状況、汗の量を観察してみて欲しい。
具体的な水分量を記載したサイトも多く存在するが、あえて書かない。
概ね、スポーツドリンクなどが施設に売っており
500のペットボトルからのスタートで十分だろう。

②風呂に入る

持ち込み忘れはないかな? いざ!!
私はペットボトルも持ち込みます。

③身体を洗う

サウナは汗を流すことを目的達成のための手段とするが、
皮脂の詰まりがこれを阻害するため、除去する。
無論、洗わなければサウナだけでなく湯舟等を使用することは許されん!!

洗顔すると、顔からも汗が出てくれる(笑)

尚、湯舟に浸かって体を温めると、サウナ工程での
体温上昇時間が不要となり、効率が良い。
サウナで体温上昇を図ることが目的ではないし、これでサウナ入浴時間の
長期化が実現しても、入浴時間=効果ではない。
個人的には、サウナ内での呼吸が面倒であったり、
眼が乾くなどの副作用を感じるため、
なるべくサウナ工程を短くして効果を得たい思いがある。

サウナ

④身体を拭く

③と同じで、水分が発汗を阻害するため、除去する。
タオルが必要になるが、サウナ工程のループにて何度も拭くことになるため
複数枚もしくは大型の持参が望ましい点を付け加えておく。
特に水風呂の冷えた水滴をサウナ内に持ち込むと、体温上昇時間を
かなり要することとなり、非効率である。

⑤サウナ入浴

いよいよサウナに入るが、ここでは何も記載しないようにしたい。
強いて言えば、無理をしないようにすべきだが、無理なのか-心地よいのか-
自分との対話結果次第である。身体がなぜそのような応答なのか、考えることから
健康は始まる。発汗状況は目視できるため確認しやすいが、鼓動や呼吸なども
見てあげよう。そして、ループの回数を重ねてどのように変化しているかも
確認してほしい。

慣れてくれば、時間を設定してもよい。タイマーを持ち込んでいる人も居るくらい。
数値目標、管理はあまり推奨したくない。参考程度で。

⑥汗を流す

サウナから出たら、とりあえずエチケット的にも汗を流さないと何もできないため
流そう。石鹸をつかう必要は無い。シャワーでOK。
別途、洗体したほうが効率上昇する人も居るようだ。アカスリに移行してもよい。
乾燥肌の人は不向きかもしれない。検討されたい。


⑦水風呂入浴

前述で、サウナの発汗は目的達成のための手段と書いたが、
ここで身体を急激に冷やして緩急をつけることがさらなる手段となる。
重ねての記述となるが、無理する必要はなく、自分との相談次第で
水風呂の入浴時間を決めよう。
入り方も、ドンと入ってもよいし、足先から慣らしながらでも勿論よい。

出るときも、ゆっくりでよい。目が回るときもある。
そのまま、休憩の工程へ。

目が回る≒トランス状態 のような解釈があり、一種の麻薬、中毒性がある。

⑧休憩・水分補給

安全上で言えば、入れてくださいと言っておけば無難となるため
どこのサイトにも書いてある。
私からは、休憩を、1サイクルを通しての「無理なのか-心地よいのか」を考察する
時間としてほしい。必然的にサイクル継続or終了の判定へとつながる。

屋外で涼めば、⑦水風呂入浴の延長にもなる。季節や地域による。
冬場であれば、気温は水風呂以下だ。ま、液体と気体の熱伝導・伝達率は違うが。

◎繰り返し検討

前述のとおり。


事後作業

⑨栄養補給
理屈としては、ミネラル分が排出されているため補給されたい、との記事が多い。
スポーツドリンクで、一部回避可能ではある。

個人的には、サウナの後遺症としての栄養不足、ミネラル不足からくる症状や不具合を
実感したことがない。

どちらかというと、入浴にて内臓が活性化するのか、終盤時点でお腹が鳴りだし
食欲が出だす。そのまま食事を採っているため、補給が実現できていると
考えている。加えて、サプリ服用などで盛らなければ追いつかない、などの
自覚症状は無い。

別サイトでは、ビタミン剤の携帯を推奨しているものもあった。


おわりに

未だ、サウナの入り方を極めた感がなく、日々試行錯誤している。
検証のうえ、確証の持てる実績が得られ次第、当記事へ反映してゆきたい。
このような奥深さや改善のある事柄が、生活なり、大人の趣味といったところか。。

【SIGMA 35mm F1.4 DG HSM】買いました/撮ってきた@久米川駅

SIGMA50mmがすっかり気に入ってしまった。
そこで、標準域をSIGMAで固めたくなり、この度、35mmを買いました。

◆購入レンズ www.sigma-global.com

◆50mm過去記事 sak-blog.hatenablog.com

sak-blog.hatenablog.com

さて、この暑い中、散歩にて試運転をしてきたので参考までに。
オール35mmというのも、さすがに記事的に暑苦しいのだが
お許しを~

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散歩まっぷ

特に理由は無いのだが、久米川駅よりスタートした。
人生初下車。どんな駅なのだろう。。。

ルート超概要としては、久米川駅→東村山駅を歩いた。
少し遠回りして、川沿いを歩いた。

◆駅前
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久米川駅とせーゆー
意外と栄えているのね。我らがSEIYUの看板がこんなに高位置に
設置されているのは見たこと無いわっ!!

道を一本はさんだところから、35mmを縦に構えれば、ほら収まる!!
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久米川駅南口ロータリー
商店街もあり、結構楽しそう。
レンズ補正はしていません。
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冒険まっぷ
名勝等、撮れ高が出そうな場所、気配値なし。。。
35mmの出番は来るのか。。。
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駅舎とぱんやさん
順光での1ショット。結構白くいったか。。

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ロータリー出口
ベッドタウンとも違う、商業施設の数々。
ここらで、川沿いに向かうこととした。

◆川沿いへ
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色街
意外とピンクな一面も。
モノクロでもイケそうな。。
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川沿いより鉄道を望む
川着。35mmなら、多少のスケール感が出せるといったところか。
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快走
特急がキタ~
35mm、丁度良くね?

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自然のある街
橋の反対側を見ると、もう自然が。。。さっきの色町風情はどこへやら。。
線路沿いから、川沿いへ歩くこととした。

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あじさい
梅雨はもう終わってます。。
でも、残っている雰囲気からみても、シーズン中はとても綺麗に
なりそう。。隠れたスポットかもですね。

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なつやすみのひとときー川遊び
フツーに川遊びができてました、
生き物も居るようでしたよ。 遊び場には困らないようですね。
西友の看板が高々と見えています。駅前感と川遊びのギャップがまた。。

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住宅香る野口橋
絶賛、売り出し中なようで。。やっぱ住宅街なのか?
さらに川沿いを進んだ。

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ジャングルか。。
多摩湖線にぶつかり、さらに進みました。
写真右上に鉄道線が写っています。
というか、ジャングルなんだが。。。奥に行くのが怖くなってくる。。

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あそびかた
と、正式なあそびかた看板発見!
遊べる街なんだね。
2つの路線に跨り、商業施設もありながら、自然もあるのか。いいね!
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ザ、団地
集合住宅が出てきました。

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沈黙の要塞
住居や生活臭はあるのに、人ひとり居ないという。
休日だったため、皆お出掛けなのかな。

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浄水所脇
川は浄水所に繋がっていました。
ある程度、きれいなんでしょうね。川下から歩いてきて、生き物を採集する
子供らが居たくらいですから、安心ですね。

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浄水所正門
何もないっていう。。。
これより、東村山駅へ向かうこととした。

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ハンドルズ
ダンジョン的な。
やはり、浄水関連施設なのでしょう。

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みつけました
何や、、俺と同じコースやん!!

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村山駅
いい散歩でした!


35mmも非常に満足できました!!
また何か良い写真が撮れたら掲載します!

【Capitalism】【Capitalism Lab】ベータ版を導入してみた

新規リリースのたびにメールで案内が来る。
正式版とベータ版に関しては送付されるが、パッチリリースについては
送付されないようだ。

別途、公式ページが存在しており、掲示板形式で管理されている様子。
下記、参考までにリンク先を貼っておきます。
www.enlight.com
本編リリースバージョン版と、ベータ版の2本立てとなっている。
両者は別exeとなっており、アップグレードの関係には無い。
掲示板も別立てである。

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リリース案内

さて、この度ベータ版の案内が来たため、とりあえずインストールしてみた。
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案内メールより抜粋

バージョンと新機能

適用されるバージョンは、5.8.00 です。

盛り込まれる機能や改善点は下記とのこと。
 ・低層住宅の外観デザイン変更
 ・研究開発センターの外観デザイン
 ・土地売却オペレーションの操作性改善
 ・会社説明の文字列長変更(50文字→60文字)
 ・パフォーマンス改善

ダウンロード

案内メールに添付のPATHより、インストーラーをダウンロードした。

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ダウンロードした。
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そこそこのサイズだ。

導入

インストーラーを実行した。
まずはウェルカム画面が表示された。
あらためて、今回導入したいベータ版、バージョンが表記されていることを確認。

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ウェルカム画面

次に、同意画面が表示された。
まあ、ありがちな流れで戸惑う要素は無い。

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各種同意画面

インストールが開始された。
環境によるはずだが、当環境では数分で終了。

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インストール進捗画面

途中、画像も多数展開。
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無事、終了した。
何ら難しい操作は無い。

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終了画面

起動

5.8.00の表記となっている。 f:id:g071067:20190623212354j:plain

今回の変更点のうちの1つである、「・低層住宅の外観デザイン変更」について
さわやかなブルーの屋根デザインが変更後の様子です
まあ、可愛らしくなったんすかね。

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低層住宅の外観デザイン変更の様子

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旧デザイン

パッチ適用

既にパッチが出ているようでした。
冒頭にも記載のとおり、これに関してはメール案内ありませんでした。

少々の追加改善およびバグFixが含まれるようです。

【SIGMA 50mm F1.4 DG HSM】撮ってきた

前回、購入してすぐに試し撮りしたくなり、取り急ぎ撮影したものの
三脚無し(手取り)で夕刻近かったこともあり、開放近辺での勝負となりました。
結果、ART製品の強みが出にくい状況での検証となってしまいました。

1.4開放の味は垣間見られたものの、
・・・それって結局、純正の1.4でもどんな1.4でも50歩100歩同じような絵が撮れるんじゃ、、、

sak-blog.hatenablog.com


ということで、バッキバキで勝負しようよ、と
三脚+f8での検証を誓ったところでした。

f8、f8・・・と言っているのは、下記記事で回折について触れている記事の影響です。
まあこれを純正ですと、DPPの併用にてf16まで堂々絞れますよ、と謳われるわけで
現像も視野に検証したほうが良いのかもしれませんが。

digicame-info.com


比較方法は前回記事と同様です。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/8.0 1/400秒 ISO100 50mm (編集LV+1.0)

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CANON EF50mm F2.5 コンパクトマクロ f/8.0 1/400秒 ISO100 50mm (編集LV+1.0)

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CANON EF24-70mm F4L IS USM f/8.0 1/400秒 ISO100 50mm (編集LV+1.0)


曇り空ということで、お花見としては日焼けを気にする必要もなく
過ごしやすい日和でしたが・・・

検証的には空の青の色乗りが見てみたかったです。

家族や友達でスポーツを楽しむ姿も見える中、手ごろな丘感のある場所を見つけ
それらを隠す形で撮影しました。
(でも、ちょっと映ってるけど・・・)

主役を遠景まで追いやると、さほど違いは感じ取れません。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/8.0 1/50秒 ISO100 50mm (編集なし)
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CANON EF24-70mm F4L IS USM f/8.0 1/60秒 ISO100 50mm (編集なし)

ちょっと、人が映っちった・・・

手前のほうの日当たりが悪いのか、開花が遅くつぼみが見えましたが・・・
このあたりの映りが、遠目に見ても明らかに違いますよね。
SIGMAのほうがより細かい枝を正確に描写している結果、より黒っぽく撮れているのです。

また、開花側を見ても、より"めしべ"感が強いのは明らかにSIGMAでした。
ssはSIGMAのほうが低いですが、三脚使用につき手振れ影響なし。
かつ、無風に近かったため性能がモロに出たのではないでしょうか。
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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM
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CANON EF24-70mm F4L IS USM
手前のつぼみ近辺の拡大です。
CANON小三元はぼやけているんだか、色が薄いんだか・・・SIGMA側はくっきりです。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM
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CANON EF24-70mm F4L IS USM
開花側の拡大です。
言うまでもなく・・・


さいごに、おまけでLightroomにて、おめかし版です。
CANON小三元側で編集を決めたうえで、全く同じ編集をSIGMA側にコピー反映する形で作りました。
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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/8.0 1/100秒 ISO100 50mm (編集あり)
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CANON EF24-70mm F4L IS USM f/8.0 1/100秒 ISO100 50mm (編集あり)

ベンチ後ろの注意書き看板文字の可読性など、差は明らかです。


結果・・・バッキバキ度の結果はザコの私でも簡単に見てとれるほどでした。
純正1.4と比較できていないけれど、小三元を余裕で引き離していることは確実。


あとは、とろけ具合を見てみたいですね。
人肌を撮らせるならCANONと思っているのですが、その柔らかい表現について
当レンズではどのような描写が見られるのでしょうか。

まずは、モデル探しかな・・・

【SIGMA 50mm F1.4 DG HSM】買いました

いやぁ~ キレッキレだっていうんでね。。

純正で無難にいけばイイじゃん、もあるのですが、
かといって、撒き餌STMも気が引けまして、
一旦、純正以外に浮気することにしました。

高速AFの純正1.4、クセが強くピンがズレるもそれらを全てチャラにする
固有の描写力を持つ『魔性のレンズ』の純正1.2、検討しましたよ、そりゃ・・・

www.sigma-global.com

開封

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一番右のレンズです。

ケースとフードが付属です。

左から、
CANON EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
CANON EF24-70mm F4L IS USM
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

詳細は、メーカーページを見ていただくとして、
小三元標準ズームとほぼ同じ大きさじゃん、ですね。

これら3つで、撮り比べしてみました。

1.4もしくは1.2の純正があると良いのですが、お金持ちではないので
持っているこいつらで許して・・・

1980年代のオールド単焦点レンズで比較してやる~

購入したのが夕方頃だったのですが、そのまま撮って帰ることにしました。
っていうか、ワクワクを我慢できませんよね♪

使用ボディーは「CANON EOS 5D Mark IV」です。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/3.2 1/100秒 ISO800 50mm (編集なし)
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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/1.4 1/500秒 ISO800 50mm (編集なし)
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CANON EF50mm F2.5 コンパクトマクロ f/2.5 1/125秒 ISO800 50mm (編集なし)

シャープさとしては、"めしべ"周辺を見て、いずれも大差なし。
全体としては、1.4の開放感はやはり強力ですね。 当然ながらssも出るわけで、
風こそ無風の日であったものの、明るさは武器です。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/5.6 1/15秒 ISO100 50mm (編集なし)
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CANON EF50mm F2.5 コンパクトマクロ f/5.6 1/30秒 ISO100 50mm (編集なし)
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CANON EF24-70mm F4L IS USM f/5.6 1/25秒 ISO100 50mm (編集なし)

即席での撮影につき、三脚など無く。
いずれも手撮りするには厳しいssなのですが、1.4への期待も込めてISOも上げずに勝負しました。
f=5.6に統一してみました。

結果的には、小三元ズームが一番の描写力。
といいますのも、SIGMAのssが最もスローとなり、ブレが不可避に。
加えて小三元ズームは手振れ補正あり(+4.0)のため、このような結果となりました。

SIGMA不利な撮影条件となってしまいましたが、まあ一興。
ARTクラスですので、三脚立ててバキバキに撮れや、って感じですね。
また、開放からシャープであるとの情報も多数あり。実戦では、5.6まで絞らずに
開放近くで勝負することも出来るかと思います。


最後にLightroomでお化粧した写真を掲載させていただきます。
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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/2.5 1/60秒 ISO800 50mm (編集あり)
夕暮れに向かってパシャっとやりました。

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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM f/2.5 1/160秒 ISO1000 50mm (編集あり)
温かみのある裸電球が桜を照らしていました。

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SIGMA 50mm F2.5 DG HSM f/2.5 1/15秒 ISO1000 50mm (編集あり)
キャノン純正に比べ、青が強く出ませんか?気のせい?

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SIGMA 50mm F2.5 DG HSM f/2.2 1/50秒 ISO4000 50mm (編集あり)
やはり、SIGMAの青のようですね。
キャノンの青ではない。

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SIGMA 50mm F2.5 DG HSM f/2.0 1/125秒 ISO3200 50mm (編集あり)
少しマゼンダ側に振りました。


以上で終了です。
開放付近でスローシャッターばかりですみません。
次回はf8近辺に絞り、三脚立ててバキバキの検証をしたいと思います。

あとは、おそらくAF速度は純正よりも落ちる可能性が高いですね。
追従AFを用いた動体撮影もやってみたい。

【M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8】遊びに行った_その1

多少暖かくなったこのごろ。
休日に出かける気分になったので、このレンズも持ってった。

sak-blog.hatenablog.com

河津桜の桜が本命で、三浦海岸まで出向いたのですが
 早桜=暖かな南=太平洋沿い=青い海

となり、オリンパスなら青を撮ったほうがよいのかなぁ、と
砂浜へも足をはこんだ次第。

◆ましんとレンズ
OLYMPUS OM-D E-M10
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

f:id:g071067:20190316111331j:plain f/13 1/320秒 ISO200 (デジタル現像 編集なし)

f:id:g071067:20190316111402j:plain f/13 1/250秒 ISO200 (デジタル現像 編集なし)

ぃやっほーい!!
ホント暖かかったので、パラセール!? 気持ちよさそう。

見ただけで濃いい青。編集無しです。
といっても、私も複数のメーカーやレンズを体験し尽している猛者ではないため
(ザコです)
エラそうに客観的な評価は述べられない。

相対評価すべく、メイン機でも撮ってみた。

CANON EOS 5D Mark IV
CANON EF24-70mm F2.8L II USM

f:id:g071067:20190317111526j:plain f/8 1/400秒 ISO100 50mm (デジタル現像 サイズ制限5MB)
CANONは10MBを超えるため、現像時にサイズ制限しています。
 ブログへの画像UPで固まるので・・・
 Lightroomで出しており、編集はしていませんが、前述のOLY写真含め撮って出しとは
 厳密に異なるものです。

いろいろ違うので(笑)、50mmだけ揃えてみました。
精細さなども相対評価は困難と思いますので、色味だけ。
やはり、オリンパスの青は深い。


・・・深ければよいのか??

単純に濃くするだけなら、現像でどーにでもなる時代なんぢゃ?

ということで、濃くしてみました。
Lightroomの「自然な彩度」を私の目分量で増加。
プラス、レンズプロファイル補正だけ行っています。

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OLYMPUS
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CANON

はい、
ここはハワイか? 現像の力ってすごい・・・

さてさて、

オリンパスですが、
既にこれ以上彩度を上げるのは厳しい・・ ほんの少しだけ濃くしてます。
もう十分濃いので、色が潰れてきたり不自然な濃さへと向かってしまう。

キャノンですが、
フルサイズ+Ⅼレンズで比べてんぢゃねーよボケ って感じですが、
さすがにメイン機のほうは、階調の豊かさというか、
ベースがしっかりしているとお化粧(現像編集)のノリも良い。
お化粧ありきのナイスアプローチショットな造り?

しかしながら、
SNSに投稿したくなるこの時代、撮って出しが強力なのも武器だと思う。
数時間で熱が冷めてしまう価値観の多いなかで、大砲巨艦主義の肩身が狭いときがある。

軽いし小回りがきく。 大事なシャッターチャンスを逃しては
そもそも写真自体が得られない。
決定的瞬間・・・機動力や小回りの活きる、街角スナップみたいなことを、次はやってみたい。

さいごに、桜を少々掲載して終わります。
(オリンパスで撮ったものではないですけど・・・)

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三浦海岸駅より線路沿いの数分歩くと、まあきれい

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花、花、華

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ぜひお出掛けしてみてください。